平成9年(1997年) 宮入直前の浜田南屋台

大門がなく、擬宝珠を取らずに一気に鳥居をくぐって
宮入するのが富嶋神社の特徴。

海源寺前(富嶋神社の隣)で屋台を上げてから、鳥居
正面まで1往復半。3回のチョーサで写真の状態まで
くる。
ここから、担き棒を膝元まで下ろし、泥台を地面に付
けぬまま走りくぐって、拝殿前〜鳥居前3往復半、7回
のチョーサを3台の屋台が巴になり、もつれるように練
り続ける。

この1時間〜1時間20分の間が、担き手にとっては一
番キツイ時間帯。
いよいよ宮入・・という緊張感もあり、また一方、ぼちぼ
ち担き棒が肩に食い込みだして、まだあと7回も差すん
かいな・・とゾッとし始めている瞬間でもある。